Allotment short-lists the final nominated artists as an archive.
This archive was initiated to support artists and their artistic practice by showcasing their information.
Hoping to be the platform for the artists’ further development with a desire to showcase to a new audience globally.
It is updated regularly and also added nominee from the Travel Award short-list: Their practice crosses the boundaries
of genre, and the archive is to further understand artists’ work as well as the current art scene in Japan.
* If you would like to contact the artist directly artist, please follow the link below.

Sachiko JIN / 神祥子

1988年北海道生まれ、東京在住。2011年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。2016年武蔵野美術大学造形研究科美術専攻油絵コース修了。 近年は、鏡や写真、映像、眼などの身近にあるイメージが宿る場所を題材に、見ることや見られること、見ないことや見られないことなど、その(無)関係性について考えながら制作を行なっている。

WORKS

1|「眼を閉じてこの世界のまだ誰の眼も見たことのない場所を想像する」 油彩,アクリル,鉛筆,色鉛筆,透明水彩,麻布/ 2021
2|「少し遠くにある」 油彩,アクリル,鉛筆,段ボール/ 2021
3|「子どもじみた空想(戦争について考える)」 油彩、ボールペン、キャンバス/2015
4|「tele-vision」 油彩,アクリル,鉛筆,麻布/ 2015-2016
5|「残像:遠くの景色」 油彩,鉛筆,麻布/ 2015
All photos © 神祥子 撮影:稲口俊太

EXHIBITIONS

2022 「熟睡、東京編 Sound Sleep in Tokyo, daydream」The 5th Floor, 東京
2021 個展「mirage」Second2, 東京
2020 「引込線/放射線: Satellite Final, or…」奥誠之企画「ひとりたちのあそび」HIGURE 17-15 cas, 東京
2017 「まばたき/あらわれ」トーキョーワンダーサイト本郷, 東京
2016 「〈遠くの人〉たち」 武蔵野美術大学卒業・修了作品展, 東京
2016 「トーキョーワンダーウォール公募2016」トーキョーワンダーサイト渋谷, 東京
2015 個展「他人の夢」YOYOGI ART GALLERY, 東京
2013 「第49回神奈川県美術展」 平面立体部門(県立近代美術館賞) 神奈川県民ホール, 神奈川

CONTACT

jinsachiko1031(at)gmail.com


Shoji FUNAKAWA / 船川翔司

Born in Kagoshima Prefecture in 1987, lives and works in Osaka Prefecture. He is primarily involved in residential productions on uninhabited islands and research on meteorological phenomena like ‘wind holes’ formed by volcanic activity. It’s said that he started thinking about the natural sciences, specifically ‘meteorology’, to understand his experiences more universally whenever he rethinks specific environments through personal experiences. His work is conceptualized around ‘experiencing things as they are’. This understanding is deeply connected to the religious view, and its imagery extends to others, spaces, and time, providing a transcendent sensation. He uses these ideas to present his works, which utilize diverse methods and are composed of various materials. His works span the genres of visual arts, music, and performance.

WORKS

1| Solo Exhibition “Hey, _” Weather Observation Device, Video, Mixed Media, etc. / Kobe Art Village Center, Kobe /2022
2| Solo Exhibition “Hey, _” Weather Observation Device, Video, Mixed Media, etc. / Kobe Art Village Center, Kobe /2022
3| “Weathering with island” Theヨエロ寸(Yoerosun) , VOU, Kyoto / 2021
4| “Yakata” Shoji Funakawa + Saya (Tenniscoats), Found Object, Photography, Performance / Yamamoto Confectionery, Osaka / 2017
5| “Funakawa” Ventilation Fan, Sound, Spotlight, Large Format Photography, Dog Memorial Photo, Akita Public University of Art Gallery BIYONG POINT / 2017
1, photos ©︎ Hiroshi Nakamura , 2 photos © Ayatamu , 3.4.5 © Shoji Funakawa

EXHIBITIONS

2022 “Weathering with parking” Kunstverein St. Pauli, Hamburg
2022 Solo Exhibition “Hey, _” KAVC, Kobe Art Village Center, Kobe
2021 “Weathering with heteronomy” Rīgas Performances Festivals, Starptelpa, Riga, Latvia
2021 “Weathering with island” Theヨエロ寸(Yoerosun) , VOU , Kyoto
2019 Group Exhibition “Akita” Akita Public University of Art Gallery BIYONG POINT, Akita City
2018 “Pehu #03” Pehu, Osaka City
2017 “YAKATA” Yamamoto Confectionery, Osaka City

CONTACT

shojifunakawa(at)gmail.com
sjfnkw.com


Ami INOUE / 井上亜美

1991年宮城県生まれ、京都市在住。2016年東京藝術大学大学院映像研究科修了。2016より2019年までHAPSスタジオ(京都)に滞在。京都の山里に移り住み、狩猟や養蜂などを実践しながら制作する。生き物たちが生きる場所に入り込むことで、古代より培われてきた人の暮らしと生き物との関係を深く考察し、私たちが失いつつある生活の知恵(文化)の蓄積を記録し保全する行為をインスピレーションの源とした、写真や映像、またはインスタレーション作品を制作している。

WORKS

1| 個展「The Garden」京都芸術センター/ 2023
2|「じいちゃんとわたしの共通言語」 シングルチャンネルビデオ 3分45秒 / 2016年 
3|「まなざしを さす」シングルチャンネルビデオ 7分22秒, スライドフィルム / 2017年
4|「いのちの在り処」インスタレーション, 寒天、瞬間接着剤 / 2014
5|「胡蝶|Ghost」紙、ろう、蝶の鱗粉 / 2023年
Photo 1©️ Mugyuda Hyogo, 2〜5©️ Ami Inoue

EXHIBITIONS

2023「RAM PRACTICE 2023」京都市京セラ美術館講演室, 京都
2023 個展「The Garden」京都芸術センター, 京都
2022「ウルサン国際芸術祭 From Now to Now」蔚山広域市, 韓国
2019 個展「The piercing eyes」amado art space, ソウル市, 韓国
2018「第21回 シドニービエンナーレ」コッカトゥー島, オーストラリア
2017「いのちの交歓 -残酷なロマンティスム-」國學院大学博物館、東京
2017「コンニチハ技術トシテノ美術」せんだいメディアテーク、宮城
2017 個展「猟師の生活」トーキョーワンダーサイト本郷、東京

CONTACT

info(at)amiinoue.com
amiinoue.com


Kyoko KASUYA / 糟谷恭子

1980年埼玉県生まれ、フランス・パリ在住。
2013年にフランス公立モンペリエ高等美術学校造形美術修士課程卒業。映像や写真作品を通して、社会学的また歴史学的な主題を扱う。既存の見解に疑問を投げかけ、物事の見方を変えるよう、我々がこれまで経験してきた事柄に対して、国籍やバックグラウンドを超えた普遍的な見示することを心がける。より多くの人々と視点を共有することで、自身の日本人としてのアイデンティティをも見つめ直そうとしている。2020年4月より、国際的女性作家集団『The Crown Letter』と共にも活動を続け、世界各地の展覧会に参加している。

WORKS

1|「Listen to the Voices of the Sea きけ わだつみのこえ」Wiels Art Book Fair SPECIAL EVENTS WIELS アートセンター ブリュッセル /2019
2|「Silence Bleu 沈黙の海」14’03” film /2022
3| 個展 「Stalker 」Galerie de l’Université Paris VIII Vincennes /パリ第8大学/サン・ドニ・フランス/2014
4|「Journal du confinement/ロックダウンダイアリー」52日間の記録2020年3月~5月/写真と文章で記録インスタグラム毎日発
5|「The Crown Letter 」毎週行われるZOOMでのクラウンレターサロン/2022年10月
© 糟谷恭子

EXHIBITIONS

2023 「Journée Pro」 Rotolux at POUSH (パリ・フランス)
2022 「The Crown Letter」 KG+ KYOTOGRAPHIE 関西日仏学館 (京都)
2022 「Maps」 Cité Internationale des Arts (パリ、フランス)
2021 「The Crown Letter」 Fondation Fiminco + PhotoDays (ロマンヴィル、フランス)       
2021 「The Crown Letter」 BIENALSUR, Centro Cultural Córdoba (コルドバ、アルゼンチン)
2021  Museo de Arte Precolombino e Indígena (モンテビデオ・ウルグアイ)   
2017 個展 「La Zone」La Conciergerie Art contemporain La Motte-Servolex (シャンベリー・フランス)
2014 個展「Stalker」パリ第8大学ギャラリー (サン ドニ・フランス)

CONTACT

kyoko.kasuya(at)gmail.com
kyokokasuya.net
Instagram


Yukiko NAGAKURA / 長倉友紀子

1984年静岡県生まれ、ベルリン在住。 2017年にベルリン・ヴァイセンゼー芸術大学Raumstrategien学科修士課程修了。エコロジーとジェンダーを中心的なテーマとし、リサーチベースの映像作品とインスタレーションを主に制作している。近代化に伴って引き起こされる「女性」と「自然」の搾取構造に潜む共通点に高い関心を寄せている。また、同じ関心を持ったアーティスト、研究者、アクティビストらとのコラボレーション作品・活動も展開している。


WORKS

1|「Follow the tracks – Bauhausler Tamae Ohno -」/ シングルチャンネル・ヴィデオ / 00:31:06/ 2023
2|「The Mother」/ シングルチャンネル・ヴィデオ / 00:03:54 / 2022 /
3|「About 161 Birds」/ 60in.x40in./ピグメントプリント/ 2019
4|「About 161 Birds」/ Transient Existence展, Art Object Gallery/ カリフォルニア/ 2019
5|「About 161 Birds」のためのフィールドワーク/ 2019
All photos © 長倉友紀子

EXHIBITIONS

2023 個展「Blood runs in our bodies」, Oyoun – Kultur NeuDenken gUG, ベルリン, ドイツ
2023「前橋映像祭2023」映像作品上映
2022「SUMMER ART SHOW 2022 – OPEN CALL」, ATELIERHOF KREUZBERG, ベルリン, ドイツ
2022「FILMRISS」”International Short Film Screening” ENDMORÄNE主催 映像作品上映, Alten Kino, フランクフルト(オーダー), ドイツ
2019 「Transient Existence 」Art Object Galler, サンホゼ, カリフォルニア
2018 個展「Figures」, 旧東ドイツ・オーストラリア大使館, ベルリン,ドイツ
2017 個展「The Nuclear: Power and Family」, ベルリンヴァイセンゼー芸術大学エントランスホール, ベルリン,ドイツ

CONTACT

info(at)yukikonagakura.com
yukikonagakura.com


Katuki NOGAMI / 野上勝己

1992年新潟県生まれ、現在オーストリア在住。リンツ芸術デザイン大学インターフェースカルチャーに在籍。
2018年モントリオールのコンコーディア大学Topological Media Labの客員アーティストとして在籍。ベルリン芸術大学オラファーエリアソンゼミに交換留学。武蔵野美術大学卒業。大阪北加賀屋に千島財団が主催管理のパブリックワークを恒久設置。千葉県のものづくり施設MONOWにパブリックワークを恒久設置。

WORKS

1|「Skin Records」樹皮, 石, 絵馬, 葉,にUVプリント / 2021
2|「Image Cemetery」 3年分の自分の顔を計100個110kgの石に憑依/10m x 7m x 40cm
3|「Image Cemetery」パブリックアート/ 岩, UVプリント/ 70cm*70cmの岩から200cm*200cmまでの岩が8個 /文化庁AFF助成.千島財団管理/大阪
4|「Image Planting 」/生きた植物にUVプリント,ライト/5cm x 30cm x 5cm/ 2022
5|「山田太郎プロジェクト」/パブリックパフォーマンス&展示 /iPad,服,マネキン,人/ 3m*2m*2m / 2014~2021
All photos © 野上勝己

EXHIBITIONS

2023「Mapping festival 」 Le Commun|, ジュネーブ
2022「メディアアート・リアリティ」Stadt gallery Salzburg, ザルツブルク
2022 「やまなしメディア芸術アワード受賞展」山梨県立美術館, 山梨
2019 「WROビエンナーレ」国立美術館, ヴロツワフ
2017 「Media Ambition Tokyo」六本木ヒルズ森タワー, 東京
2017 個展「Foreign Bodys」 ゲーテインスティトゥート, 上海
2017 受賞展示「Prix Ars Electronica Festival」 OK Gallery , リンツ
2015「19th文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門」新人賞受賞展, 東京

CONTACT

nogamikatsuki(at)gmail.com
katsukinogami.co


Zon SAKAI + TIAR / 坂井存+TIAR

1948年福岡県生まれ、1971年日本大学卒業。福岡県久留米市在住。日本の典型的な団塊世代ビジネスマンとして、家業であるタイヤ卸業に従事するかたわら作家活動を展開。1996年よりゴムチューブ巨大彫刻を美術館やギャラリー等で発表。1999年よりゴムチューブを背負い各所を訪れる《重い荷物》ストリートパフォーマンスを開始。国内では国会議事堂や広島原爆ドーム、東日本大震災の被災地等、国外では国際美術展会場を中心に韓国、アメリカ、ドイツ、イタリア、フランス、アゼルバイジャン、ベナン、ニュージーランド等、世界各所でパフォーマンスを行う。2020年坂井は自身を含む6名の作家とともに福岡県久留米市田主丸町に、田主丸藝術研究所(TIAR)を開設。文化芸術の創造発信、国内外の文化芸術交流活性化、地域のアーティスト等の活動の調査発信を使命として活動している。

WORKS

1| 個展「重い荷物2000-2007」/ 北九州市旧百三十銀行ギャラリー(撮影:F. Iwamoto)/ 2008
2|《赤い誘惑》/ FRP / サイズ:1.2×1.2m/ 九州芸文館(撮影:©勝村祐紀(勝村写真事務所))/ 1997
3|《重い荷物》パフォーマンス/ ベナン コトヌー・ポルトノボ / 2012
4|《重い荷物》パフォーマンス/ イタリア ミラノ(撮影:真武真喜子)/ 2015
5|『坂井存作品集 逆流性美術症候群』(発行:田主丸藝術研究所)/ 2021
All photos © 坂井存+TIAR

EXHIBITIONS

2022「マイクロ・アート・ワーケーション(MAW)2022」 アーツカウンシルしずおか, 静岡
2021 個展「逆流性美術症候群」Space 31, 神戸
2020「We Age」京都芸術センター, 京都
2020「美術館で身体を考える」佐賀大学美術館, 佐賀
2015「あること」福岡県立美術館, 福岡
2012「ビエンナーレ・リガード・ベナン2012 世界の変革:市民としての芸術家」コトヌー・ポルトノボ, ベナン
2009「Local to Local」ボルドー市・久留米市・福岡市のAIR相互交流事業
2001 第4回 岡本太郎記念現代芸術大賞(入選) 川崎市岡本太郎美術館, 川崎

CONTACT

tiartanushimaru(at)gmail.com
t-i-a-r.org


Nozomi SUZUKI / 鈴木のぞみ

1983年埼玉県生まれ、埼玉県在住。2007年東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業。2015年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。2019年(平成30年度)ポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスにて研修。2022年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現研究領域博士後期課程修了。2022年作品集『LIGHT OF OTHER DAYS(去りにし日々の光)』(rin art association)を刊行。

WORKS

1|The Rings of Saturn:舷窓-アイリッシュ海 / イギリス製の舷窓、写真乳剤 / 2020
2|The Rings of Saturn:眼鏡-クリスタルパレス / イギリス製の眼鏡、写真乳剤 / 2020
3|Trace of the Light(部分)/ 解体された家の窓、写真乳剤 / 2014
4|無垢と経験の写真 日本の新進作家vol.14 / 展示風景 / 東京都写真美術館 / 2017
5|Light of Other Days:吉田理容室 壁に設えた大きな3枚の鏡 / 解体された理容室の鏡、写真乳剤 / 2022
Photo 1, 3 ©︎Shinya Kigure 2 ©︎Masatoshi Mori 4 ©︎Takuya Fujisawa 5 ©︎Nozomi Suzuki

EXHIBITIONS

2022「潜在景色」アーツ前橋, 群馬
2022「メディウムとディメンション:Liminal」柿の木荘, 東京
2021 個展「The Rings of Saturn / Mirror with a Memory」rin art association, 群馬
2020 個展「Unknown Image Series no.8 #2 Light of Other Days-土星の環」void+, 東京
2019「あした と きのう の まんなかで」はじまりの美術館, 福島
2018「MOTサテライト 2018 秋 うごきだす物語」清澄白河, 東京
2017「無垢と経験の写真 日本の新進作家 vol. 14」東京都写真美術館, 東京
2016「NEW VISION SAITAMA 5—迫り出す身体」埼玉県立近代美術館, 埼玉

CONTACT

nzmszk0914(at)gmail.com
nozomisuzuki.com


Eri TERADA / 寺田衣里

1987年東京生まれ。 2018年多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻修了。
自分の生活している社会や場所について、それらが持つ歴史、またその背景や問題点、そこにある暮らしなどを、足元から調べて丁寧に考察すると同時に、日々の生活の中に溶け込んで見えなくなってしまいがちな問題を炙り出し、アートとは何か、どのようにあるべきかを問い直している。また、イサム・ノグチの実現しなかった広島原爆慰霊碑案をカウンターモニュメントの萌芽として考察した博士論文を執筆したことをきっかけに、社会的な理由で取り壊されたり、実現しなかったりした「失われた」芸術作品についての調査・研究を行っている。

WORKS

1|汚染された大地の古墳 / 多摩美術大学彫刻棟ギャラリー / 2016
2|Incubator -鶴・亀・蓬莱- / 多摩美術大学彫刻棟ギャラリー / 2018
3|to install anti-monument / 宮川知宙との共同制作/ 2018
4|100年年表を地面に書いてみる / OLYMPICNIC(森山晴香との共同プロジェクト) / 2021
5|モエレ沼のおおきな鐘 / 横浜市民ギャラリー / 2021
photo 1.2.5 © 寺田衣里, photo 3 © 寺田衣里+宮川知, photo 4 © OLYMPICNIC

EXHIBITIONS

2021「OLYMPICNIC MUSEUM」トーキョーアーツアンドスペース本郷, 東京
2021「前橋映像祭2021」オンライン, 前橋
2021 個展「the bells (死と生)」横浜市民ギャラリーU35若手芸術家支援事業, 横浜
2020「都筑アートプロジェクト」みどりアートパークギャラリー, 横浜
2019「ゲンビどこでも企画公募2019」広島市現代美術館, 広島
2018「to install anti-monument」 Art Center Ongoing, 東京
2018「多摩美術大学博士課程展」多摩美術大学美術館, 東京

CONTACT

wftmos94(at)gmail.com
eriterada.tumblr.com


Asako UJITA / 宇治田麻子

1997年大阪府生まれ、ロンドン在住。 2021年にロンドン芸術大学チェルシーカレッジオブアート・ファイ ンアート学部課程卒業後、主にフィルムアーカイブ、日記、手紙といった過去の記録を素材としながら、ドキュメンタリーとフィクションが交差する16mmフィルム、デジタルビデオアート、インスタレーションまた短編映画脚本などの作品を制作する。作品の静寂さや夢のようなリズムは過去と現在に新たな視点を与え、ジェンダー、ポストコロニアリズム、エコロジー、労働などの社会政治問題をフェミニストナラティブ・ 映像によって考察する。

WORKS

1| Deepwater Exhalation, 04.44 minutes film (1)/ 2021
2| Deepwater Exhalation, 04.44 minutes film (2)/ 2021
3|The Bridge of Dreams/ 2019
4| MARA, 21.44 minutes film / 2022
5| Fade, 16mm film / 2023 (WIP)
All photos © 宇治田麻子

EXHIBITIONS

2023 The Posthumanist #2 Rhythms launch, 在英国オーストリア大使館文化フォラム/ ロンドン
2022 Becoming Regenerative, Samsung KX/ ロンドン
2022 Tour de Moon, 英国全国ツアー
2022 Alchemy Film and Moving Image Festival/ スコットランド
グループ展
2021 Regenerate: Barbican Young Visual Arts Group, バービカンセンター/ ロンドン
2020 Constructing Landscapes/Building Worlds: Late at Tate Britain, テートブリテン/ ロンドン
2020 Speculative Future; Climate Crisis, Horniman Museum and Gardens / ロンドン

CONTACT

asako.ujita(at)gmail.com
asakoujita.com
a-n.co.uk/degree-shows