ALLOTMENTでは、毎年トラベルアワードの審査で上位に挙ったアーティストをアーカイブとして残していきます。
素晴らしい才能有る作家が未来に向けてより大きく育っていくことをサポートできれば幸いです。
※なお、各アーティストへ連絡をとりたい方は、ALLOTMENTを通さず、リンク先から直接連絡をとっていただくことが可能です。
浅井沙弥香 / Sayaka ASAI
1991年生まれ、栃木県出身。はかなさや不完全さを受け入れる美学を基盤に、独自技法「零度染™︎ 0°zome 」を発案。武蔵野美術大学卒業後パリへ渡り、氷・雪・雹・霜などの自然現象を素材とした作品を制作する。アートパフォーマンスや芸術教育にも取り組み、2025年に創作拠点「STUDIO ICEDYE」を設立。自然との調和と共生をテーマに、次世代の育成にも力を注ぎながら、現在はフランスを拠点に国際的に発表を続けている。
WORKS
1|「雪の白木蓮」652×455mm 素材:柿渋紙,アクリル絵の具,水 技法:零度染™︎,加筆/One world Festivarl展示/大阪/2025
2|「藤」600×800mm 素材:キャンバス,アクリル, あられ, 技法:零度染™︎加筆/ Toyota Enterprise ICC 主催 ビルエレベーターアート入賞展示/愛知/2024
3|「枯山氷」零度染™︎アートパフォーマンス/フランス/2025
4|「花筏」1000x810mm 素材:キャンバス, アクリル絵の具, 氷技法:零度染™︎ 加筆/個展「Fleur de Givre」パリ/2024
5|「Fruits Presso」限定パッケージ採用/アサヒ飲料株式会社/日本/2025
All photos ©浅井沙弥香
EXHIBITIONS
2025 個展「 空KU」/ラ・トランシュ/ フランス
2025 国立新美術館ハート@アート展2025「ストーリー・アート賞」受賞
2025 アサヒ飲料株式会社より限定飲料「Fruits Presso」発売/日本
2024 Toyota Enterprise ICC 主催 ビルエレベーターアート入賞展示/愛知
2024 個展「Fleur de Givre」/ パリ
2023 国際美術展「 UNCLASSIFIABLE」/ イタリア
2022 ソウルアートショー/ 韓国
2022 六本木アートナイト2022/ 東京
CONTACT
sayakaasai.art(at)gmail.com
siyakaasai-jp.mystrikingly.com
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岡野敦美 / Atsumi OKANO
1988年愛媛県生まれ、東京都在住。2012年カリフォルニア州立大学ロングビーチ校ペインティング・ドローイング学科卒業。2022年シカゴ美術館附属美術大学ポストバカロレアプログラム・ペインティング・ドローイング学科修了。抽象的な光や空気のうつろいをテーマに、絵画やインスタレーションを制作している。
ふと訪れる「どこでもないどこか」にいるような感覚や、水面のきらめきに内面が共鳴し立ち現れる、あえかなる気配を手がかりに、はかなさの本質を多角的に探っている。束の間と永遠、内と外、見えるものと見えないもののあいだを往還する、両義的で曖昧な空間を立ち上げている。
WORKS
1|Transparent Letters/ 絵絹 顔料 膠 アクリル 水彩/H2000xW900mm/2025
2|Collective Moments/アクリル 水彩 布 シルクメッシュ/ H1473xW4673mm/ 2022
3|Sensorium/ 水彩 絵絹 窓にインストール/ H355xW279mm/ 2021
4|骨と煙/ 染料 シルメッシュ (4レイヤー)/ H1370xW1270mm/ 2023
5|White Time/ 偏光顔料 アクリル シルクメッシュ(4レイヤー)H1270xW2743mm / 2022
©岡野敦美
EXHIBITIONS
2025《GLOW》|アートスペース羅針盤ギャラリー, 東京
2023《Magic Soup》|4most Gallery, フロリダ州
2022《Post-bacc Show》|SAIC Gallery, シカゴ
2018 アーティスト・イン・レジデンス《MMM Art》|Art Circle, スロベニア
2015 個展《28 Day Cycle》|Bermudez Project, ロサンゼルス
CONTACT
atsumi916(at)gmail.com
www.atsumiokano.info
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金子未弥 / Miya KANEKO
神奈川県生まれ、在住。2017年多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程修了、博士号(芸術)取得。「人の記憶も場所を構成する要素であるならば」という問いを制作の根幹に据え、見えない人々の記憶に基づいて場所を読み解くプロジェクト《未発見の小惑星観測所》を中心に各地で展開している。普段は光の当たらない個人的な経験や、身近すぎて見過ごされがちな風景などを、宇宙空間に浮かぶ未知の物質を探るように丁寧に観測するかのように収集し、断片的な記憶からインスタレーションや公開制作によるドローイングへと再構成する手法をとる。個々の小さな物語の集積から都市の新たな相貌を浮かび上がらせることで、私たちが生きる世界の構造を問い直している。
WORKS
1|未発見の小惑星観測所 _ 新竹市鐵道藝術村, 2024
2|未発見の小惑星観測所 _ 黄金町秋のバザール, 2023
3|粒子加速器 _ 常滑, 2024
4|砂に沈黙を隠してください。海に静寂が溶けてできた小さな結晶が一粒、どこかに流れ着くかもしれません。, 2025
5|コスモスが咲いたら花束を作って誰か知らない人に渡してください, 2022
Photo 1©️Hsinchu City Cultural Foundation, Photo 2©️笠木靖之, Photo 3©️Wataru Sato, Photo 4©️有限会社丸重屋, Photo 5©️KAMADO
EXHIBITIONS
2025 KAIR 神山アーティスト・イン・レジデンス/ 徳島
2025 あーつひろば「未発見の小惑星を観測しよう」/ アーツ前橋/ 群馬
2025 大野芸術祭 OHNO ART BREW/ 愛知
2024 未被發現的小行星觀測站/ 台湾新竹鉄道芸術村/ 台湾
2024 KAIKA TOKYO AWARD 2024/ KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS/ 東京
2023 黄金町秋のバザール/ 黄金町エリアマネージメントセンター/ 神奈川
2022 個展 #044 3331 ART FAIR recommended artists 金子未弥「未発見の小惑星観測所」/ 3331 Arts Chiyoda/ 東京
2022 KYOTO STEAM 2022国際アートコンペティション/ 京都市京セラ美術館/ 京都
CONTACT
miya.portrait(at)gmail.com
www.miyakaneko.com
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栗原亜也子 / Ayako KURIHARA
1974年神奈川県生まれ、同県横浜市在住。1999年、愛知県立芸術大学美術学部油画科卒業。代表作《Mind Games》シリーズでは、ボードゲーム「オセロ/リバーシ」のルールに基づき、グリッド上に2色の絵具を交互に重ねながら画面を構築する。スタンピングやドロッピングといった反復的な手法を用い、行為とルール、偶然性と統制の関係を可視化している。偶然性を孕むマチエールは、他者との関係性やコミュニケーションのあり方を抽象的に可視化する。また、絵画と実物モチーフを組み合わせた写真作品《Pictures(ピクチャーズ)》シリーズや、写真とペインティングを組み合わせた《グリッドの中の風景》シリーズなど、複数のメディアを横断した制作を行う。「リアルとバーチャル」のあいだに生じる「境界の揺らぎ」を主題に、ペインティング、写真、彫刻、映像、インスタレーションなど多様な表現を用いて制作している。近年は、伊豆大島で拾い集めたガラスを用いた作品《旅ガラス、私》を軸に、素材が辿ってきた来歴や移動の痕跡に着目したフィールドワークを継続している。
WORKS
1|「Mind Games」インスタレーション風景、アートOHARA国際展/京都, 2025
2|個展「星空のつくりかた」インスタレーション風景, 星の発着所, 伊豆大島・東, 2024
3|「グリッドの中の風景ー横浜市西区みなとみらい4丁目」フォトアクリル, アクリル絵具, 2023
4|「どこかで見た風景」アクリル絵具, ガラス, 石, 2025
5|「旅ガラス、私」のためのフィールドワーク, 2025
All photos ©栗原亜也子
EXHIBITIONS
2025 個展「Mind Games/Decades」HRD ファインアート, 京都
2024 個展「星空のつくりかた」星の発着所, 東京・伊豆大島
2023 個展「トーキョー・オセロ」ルーニィ 247 ファインアーツ, 東京
2020 個展「I Am Here, There and Everywhere: Mind Games 2020」HRD ファインアート, 京都
2016 「黄金町バザール 2016」黄金町エリアマネジメントセンター, 横浜
2015 「飛鳥アートビレッジ 彼方のうつわ」国営飛鳥歴史公園/高松塚地区芝生広場, 奈良
2013 「Heritage 600 = Tomorrow 600」アラム美術館, 韓国
2007 個展「Untitled / Ayako Kurihara」ギャラリーマキ, 東京
CONTACT
opq1974(at)gmail.com
www.ayakokurihara.com
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Ko
福島県出身。イギリスで写真を学ぶ。福島原発事故を受けて、放射線生物学で知られる琉球大学理工学研究科へ入学(博士後期課程修了)。現在はJT生命誌硏究館に勤務(大阪府)。震災を経験した福島と沖縄戦を経験した沖縄、ふたつの土地を行き来する中で、「人間とはどんな生きものなのか」を問うようになったと話す。私たちの他者への共感性と思いやり、無関心と暴力性はどんな風に共存するのだろう?作家自身が森羅万象を正直に見つめることで、人々が信じられる作品を作りたいと制作を続けている。
WORKS
1|「チェレンコフのカメラ」:東日本大震災後に被災地に暮らす動物たち/2014
2|「チェレンコフのカメラ」
3|「チェレンコフのカメラ」
4|「Apple peach, and persimmon」:ダメージを与えたフィルムで故郷の果樹を撮影したシリーズ/制作中
5|「Apple peach, and persimmon」
All photos © Ko
EXHIBITIONS
2021 河北新報
2018 HOTEL THE NNOT/東京
2019 KYOTO GRAPHIE KG+ SPECIAL EXHIBITION/京都
CONTACT
www.ko-photography.net
小松原裕輔 / Yusuke KOMATUBARA
1994年広島生まれ、東京在住。2016年 ベルリン・ヴァイセンゼー 美術大学 交換留学、2020年 広島市立大学 芸術学研究科 現代表現領域 修了。現代社会における生活のなかで、イメージや情報、言葉、モノといった身体を通して知覚される身近な事象に対する疑問を起点とし、美術史を盗用、応用することで作品を制作する。
単語や文章を構成する要素としてのアルファベットのように再構成された既知の要素は、指し示される意味の輪郭を揺るがせるための、現実世界におけるマクガフィンとして再提示される。
WORKS
1|お気に入りの爆撃機:エノラゲイとミレニアムファルコンのコックピットを重ね合わせた作品。逆回転する時計の針の音が聞こえる。
2|ポルターガイスト:ファウンドオブジェクトのポストカード 裏に撮影時の日付 ,時間を記載。
3|ダウン、ダウン、ダウン:物語の始まりとしての穴を制作した。生活をめぐるテキストと共に展示された。
4|オンラインスモーク:アマゾン熱帯雨林の消失を原産のトンカ豆の香りを通してみるインスタレーション。
5|小包:誤って届いた前の住人の荷物。見つかり次第返却する。
All Photos ©小松原裕輔, 撮影者:1.3. 竹久直樹 4. 友枝望 2.5. 橋本健佑
EXHIBITIONS
2025「Ambiguous Intentions」venue3, le gallery (自宅), 東京
2023 個展「SOUNDLESS SIREN」デカメロン歌舞伎町, 東京
2023 個展「blinks and chill」ギャラリーG, 広島
2023「Touch My Mumblings, Hug My Words Kiss My Singing」平櫛田中彫刻美術館, 東京
2020「ヒトトキの家」三都半島アートプロジェクト2020 浜瀬邸, 小豆島, 香川
2020「カナリアがさえずりを止めるとき」広島市立大学CA+Tラボ, alternative space core, 広島
2019「Texas and Hiroshima Small Works Exhibition」広島, テキサス州
2019「あんくろにくるニューしてぃ」光明寺会館, 広島
2018 個展「or, it may become non-art」広島市立大学芸術資料館, 広島
2017「Vernissage : Synaesthesia」, ベルリン
CONTACT
k.yusuke4423(at)gmail.com
Instagram: komatsubarayusuke
丹治 りえ / Rie TANJI
1985年福島県生まれ、沖縄県在住。沖縄県立芸術大学大学院造形芸術研究科環境造形専攻彫刻専修修了。建造物の中の日常空間をモチーフに、建築資材や日用品など身近にある素材を用い、仮設的な構造物を制作して、人間とモノまたは人間と環境の関係性を探っている。同時に社会的な力学によって生まれる構造とともにその影で見過ごされてしまう個人的な出来事に関心を寄せ、モノや場に対する人間の感覚を揺さぶる作品を展開することを試みている。近作では、茨城県にある国営ひたち海浜公園が、元は、戦後米軍に接収された射爆場であり1973年に日本へ返還されたことを起点に、今後返還予定である普天間飛行場に隣接する住人のクローゼットを茨城県内で集めたもので再現するプロジェクトを行った。
WORKS
1|「背-景、支えるもの」国際芸術センター青森ACACアーレィスト・イン・レジデンスプログラム2025「CAMP」/ 2025
2|「遠さはと おく そのままに」ARCUS Project 2024いばらき アーティスト・イン・レジデンス/ 2024
3|「柱 -暫定標高-」グループ展「パビリオン構想展」(今帰仁村中央公民館/沖縄) / 2024
4|「みおぼえのある風景」個展 (Luft shop、RENEMIA、2会場同時開催/沖縄) / 2023
5|「仮設|部分」個展 (gallery rougheryet/沖縄) / 2022
© 丹治りえ
EXHIBITIONS
2025 国際芸術センター青森ACACアーレィスト・イン・レジデンスプログラム2025「CAMP」/ 青森
2025 Katsurao AIR/ 福島県葛尾村
2024「パピリオン構想展」今帰仁村中央公民館/ 沖縄
2023 個展「みおぼえのある風景」RENEMIA / Luft shop/ 沖縄
2022 個展「仮設|部分」gallery rougheyet/ 沖縄
2022 REDRAW TRAGEDY」kunstlerforum Bonn/ ドイツ・ボン
2021「SICF22」スパイラル ホール/ 東京
2018「黄金町バザール2018−フライング・スーパーマーケット」/ 神奈川
CONTACT
rt.tanji(at)gmail.com
rie-tanji.com
Instagram
津村侑希 / Yuki TSUMURA
1998年京都生まれ、京都府在住。2020年京都精華大学絵画科油画専攻卒業、2023年東京藝術大学大学院美術研究科絵画科油画専攻油画技法材料研究室修了。現在は京都の山ノ外スタジオにて制作活動を行う。自分のルーツに載らない異国の土地や場所をテーマに、絵画をはじめ、映像や立体、またそれらを構成したインスタレーションを制作している。どこか特定の場所や国の社会的な状況について描く/話すとき、風景の様相からそれを捉えようとする「風景論」(1970年代に日本の映画から提起された)の考えを下地にしながら、他者を通した目線を中心に自身が潜在的に惹かれる場所や景色を結びつけることで、多様な意味での「俯瞰された視点」を描こうと試みています。
WORKS
1|「建築物の曲がり角(A Corner of the Building)」絵画・インスタレーション/ 卒展, 東京藝術大学, 2023
2|「建築物の曲がり角(A Corner of the Building)」絵画・インスタレーション/ 卒展, 東京藝術大学展, 2023
3|「亀岡城跡芸術展」映像・インスタレーション/〈安息区〉8mmフィルム映像/ 亀岡城跡(大本本部), 京都, 2025
4|津村侑希 清原緋蕗 二人展「Stimming Room」絵画・インスタレーション/〈ファサードタイル : Karmaskaly〉キャンバスにモデリングペーストライト, 水干絵具, 岩絵具, コンテ/ Alternative space Yuge, 京都, 2025
5|「逃げ水をすくう」絵画・インスタレーション/〈世界地図 World Map〉キャンバスに油彩, モデリングペースト, 京壁材, ピスタチオの殻/ The Terminal Kyoto, 京都, 2024
©津村侑希
EXHIBITIONS
2025「dom(o)ic skin」BnA Alter Museum/ 京都
2025「ArtSticker Chronicle」2025.11インタビュー企画
2025「例えば(天気の話をするように、痛みについて話せれば)」東京藝術大学陳列館ほか/ 東京
2025「亀岡城跡芸術展」亀岡城跡(大本本部)/ 京都
2024「空が落ちてくる| The Falling Sky」monade contemporary/ 京都
2024「#W_INTER2024 ANTI VIOLENCE国際的非暴力展」京都市立芸術大学/ 京都
2023 個展「Cut off the land scape head, Passing through human. 風景の首を刎ね、人間を通過する」Gallery Telescope/ 京都
2023 個展「Land p」space櫛形/ 東京
CONTACT
tsumu9173(at)gmail.com
x.gd/UZHMU
Instagram
宮内由梨/ Yuri MIYAUCHI
長野県生まれ、京都芸術大学芸術学部卒業。沖縄、ロンドンを経て現在は横浜と長野を拠点に活動。
身体の感覚器官、とりわけ「かゆみ」を起点に、皮膚感覚や内臓感覚といった、誰もが経験しながらも把握や制御が困難な身体感覚に焦点を当てた制作を行う。こうした感覚への内省は、人間がその知覚をどう意訳し、受け継いでいくのか、あるいは置き去りにしていくのかという問いへと展開している。芸術史あるいは哲学史において、人は痛みについてはよく語り眼差しを与えてきた。一方で「かゆみ」については、ほとんど顧みられてこなかった。この非対称性への疑問が表現の出発点となり、近年では「感覚の政治」という視点から身体感覚と社会構造の関係性を読み解くことに取り組む。制作では、綿布、葉書、楽譜、土、樹脂、ロボットアームなど、異なる素材やメディアを横断的に用い、インスタレーションや平面作品を展開している。
WORKS
1|プシュケーの帰還(近影)/ ロボットアーム, ガーゼ布, 草木染, スピーカー/ 3500×2500×3800mm/ 2024
2|A Red Life/ ガーゼ, 葉書, 切手/ 150×105×3mm/ 2018-2025
3|Scar Script – Sound Score M.1-2/ 布にプリント/ 1000×1400mm/ 2023
4|Scar Script – score M./ タイプCプリント, 額装/ 684×454×33mm/ 2023
5|Clean Me Not/ 石鹸, 煤, 藻/ 30×70×40mm/ 2025
©宮内由梨
EXHIBITIONS
2025 「ミュージアム・ワンダールーム: 触れられない でも 覚えている」安曇野市美術館/ 長野
2025 個展「Regarding the Unlocatable Others – 薄暮沁みる皮膚にまぶたの流転」The 5th Floor/ 東京
2025 個展「感情とは、世界が一度ほどけること」横浜タイムマシーン研究所/ 神奈川
2025 個展「Imprints of the Unseen」Indeks/ バンドン, インドネシア
2025 「Black Point」H.art 1/ ソウル, 韓国
2024 個展「Scraped Script からからの水壺から消える星の楕円」gallery N 神田社宅/ 東京
2024 「第1回BUG Art Award ファイナリスト展」BUG アートセンター/ 東京
2023 「VOCA展 2023」上野の森美術館/ 東京
CONTACT
yurimiauchi(at)gmail.com
miauchi.com
Instagram
水野渚 / Nagisa MIZUNO
愛知県出身。2025年東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻修了、2023年1-12月 アアルト大学(フィンランド)アート・メディア専攻交換留学。「食べる / 触れる」という行為を通じて、人と人、人と土地との関係性やケアのあり方を探究している。近年は特に、大地の「色」を通じて、人と土地との間に発生するナラティブや感情から作品制作を行う。現在進行中のプロジェクト「Liquid Atlas(リキッドアトラス)」では、各土地から生まれた植物由来のガラスの色とその背景にあるストーリーを地図上に重ね合わせることで、土地の流動性や多義性を体現する「流動的な色のアトラス(地図帳)」を構想している。
WORKS
1|稲からできたガラス(オリザガラス)。稲が育った土地や燃焼条件によって色が異なる/2025
2|インスタレーションビュー。奥の壁には自作小説と、案山子の首飾りが展示/2025
3|稲からできたガラスが連なった案山子用の首飾り(小説の中の一場面に登場する)/2025
4|利根川流域の地形と詩をコラージュした、サイアノタイプを用いた地図/2025
5|インスタレーションビュー。富山の稲でできたガラスと米袋に書かれた覚書/2025
©水野渚 : Photo 1 by Xiaotai Cao, Photo 2, 3 by Mariana Kameta, Photo 4 by Nagisa Mizuno, Photo 5 by Junpei Hosoda
EXHIBITIONS
2025 HIAP (Helsinki International Artist Programme) オープンスタジオ/ フィンランド
2025 滑川アーティストインレジデンス成果展/ 富山
2025 高円宮家根付展記念アワード入選/ 長野
2024 A-TOMアートアワード「タメイキバナ」受賞グループ展/ 東京
2023 個展「Eco Emotional Footprint」/ フィンランド
2023 東京藝大アートフェス 2023「めぐるデスカフェツアー大洗」受賞/ オンライン
2023 Art For All Festival/ フィンランド
2021 第一回ヤギの目ビエンナーレ/ 茨城
CONTACT
nagisamizuno77(at)gmail.com
mizunagi.com/ja
Instagram
村上美樹/ Miki MURAKAMI
1994年秋田県生まれ、京都府在住。2019年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。
自分自身や他者の個人的な経験や記憶に焦点を当て、それらの忘却や物の廃棄に対する抵抗と愛着を軸に展示空間を構成する。近年は、自身の認知特性に起因する「美術との物理的な距離」を起点に、触覚や対話を通じて他者との共存範囲を測り直すことで、鑑賞者と相互作用が起こり、体験が拡張される「記憶の場」となるような作品の制作、発表を行っている。
WORKS
1|Sockmonkey_001
2|南観光旅行記 インスタレーションビュー
3|Sockmonkey
4|レクチャーパフォーマンス『光が痕跡となって、山にとまる』撮影:小山田邦哉
5|レクチャーパフォーマンス『光が痕跡となって、山にとまる』撮影:小山田邦哉
© 村上美樹
EXHIBITIONS
2025 「国際的非暴力展」#SUM_MER_2025/ 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA, 京都
2025 個展: 滞在制作展「南観光旅行記」/ 三和進駐基地 SanHo Lab, 台南区, 台湾
2024 「国際的非暴力展」#W_INTER_2024/ 京都市立芸術大学, 京都
2022 若手芸術家支援企画「愛着再考」/ 神戸アートヴィレッジセンター, 神戸, 兵庫
2022 村上美樹とフベンの生活圏を広げる展示『手が6本』/ 棒/VOU, 京都
2021 個展: 天理市滞在制作成果発表展「オブジェクトの声を聞く旅に出ること」/ Art-Space TARN, 天理
2021 アーティスト・イン・レジデンス プログラム2021 “invisible connections”
2021 レクチャーパフォーマンス「光が痕跡となって山にとまる」アーカイブ展示/ 国際芸術センター青森, 青森
2017 個展「MAGAZINE×kumagusuku presents」キョウトニイッテキマシタkumagusuku
2017 「A piece for cake in HYAKKETSU.」/ JR京都伊勢丹, 京都
2016 個展「とりとめのないもの」/ ギャラリーマロニエ, 京都
CONTACT
murakamimiki.art(at)gmail.com
murakamimiki.com
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本山ゆかり/ Yukari MOTOYAMA
1992年 愛知県生まれ、埼玉県在住。2017年京都市立芸術大学大学院 美術専攻油画 修了。絵画をつくる/鑑賞する際に起きる様々な事象や、絵そのものが持つ膨大な要素を解体し、それぞれの要素を注視するための仕組みをつくり、シリーズとして作品制作をしている。主なシリーズに、「画用紙」:絵の具を載せる行為を注視するシリーズ。「Ghost in the Cloth」:過剰に物語や意図が読み取られてしまうものをモチーフとしたシリーズ。「Plate」:絵画を道具としてつくる/使用するシリーズなどがある。
WORKS
1|Ghost in the Cloth(5枚の羽根) 布, 綿, 糸 1620×1040mm 2024
2|Ghost in the Cloth(チューリップ) 布, 綿, 糸 1020×1500mm 2024
3|画用紙(二つの山と川) アクリル板, アクリル絵の具 1000×1000mm 2018
4|画用紙(二枚のコイン) アクリル板, アクリル絵の具 400×500mm 2021
5|Window(Drawing4,5) ロープ, 釘 サイズ可変 2021
All photos © 本山ゆかり
EXHIBITIONS
2024 個展「Call Me by the Name」Yutaka Kikutake Gallery/ 東京
2024 個展「Gift(Mirror)」hitoto/ 大阪
2022 個展「この世、受け皿」Yutaka Kikutake Gallery/ 東京
2022「VOCA展2022 現代美術の展望」上野の森美術館
2021 個展「コインはふたつあるから鳴る」文化フォーラム春日井/ 愛知
2021「現代美術のポジション2021-2022」名古屋市美術館/ 愛知
2019 個展「称号のはなし」FINCH ARTS/ 京都
2019 個展「その出入り口(穴や崖)」Yutaka Kikutake Gallery/ 東京
2017「Here and beyond」国際芸術センター青森/ 青森
CONTACT
motoyama.yukari08(at)gmail.com
motoyamayukari.net
Instagram